愛されマナー 接客マナー・ビジネスマナー・新入社員研修|アカデミー・なないろスタイル 樋口智香子(千葉 銀座)

アカデミー・なないろスタイル アカデミー・なないろスタイル

【取材掲載】ELLEオンラインに取材していただきました

世界46の国と地域で刊行されている女性誌「ELLE(エル)」

こちらの公式サイト「ELLE ONLINE(エル・オンライン)」より、取材記事のご依頼をいただきました。

世界中の女性に、ライフスタイルやファッションの情報発信しているELLE様からのご依頼、とても光栄です。

2018-01-15
取材のテーマは、ママ友のおつきあい。

題して『入園前に知っておきたい!ママ友づきあいのルール、どっちが正解?』

ママ友にありがちな、マナーとコミュニケーションのお悩みにお答えしました。

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・・・LINE交換、コミュニティへの参加、知りたがりママや価値観の合わないママとのおつきあい、子供同士のトラブル・・・、ママ友のお悩みはつきないようです。

特に、初めての入園を体験するママにとっては、気がかりなことが多いですよね。

でも、大丈夫!

マナーとコミュニケーションの原理原則を知って、自分のあり方を決めておけば、どんな状況でもストレスのない上手なお付き合いができます。

こんなお悩みにお答えしました。

1.ママ友と連絡先を交換。さて、この後はどうしたらいい?

2.園やママ友のコミュニティに参加すべきか悩む!

3.それ知ってどうするの? 知りたがりママをブロックするには

4.ママ友がかなり年上だと判明! 正しい接しかたはある?

5.価値観が違いすぎてモヤモヤするときはどうしたら?

6.ママ友とギクシャク……憂鬱な状況から抜け出すには

7.子ども同士のトラブル!親が取るべき正しいアクションは?

8.そもそもママ友がいない私、はどうしたらいいですか

ちょっぴり辛口なコメントもありますが、きっと、悩めるママのお役にたつはずです。

ぜひ、こちらからお読みください。

ELLE MAMAN 「入園前に知っておきたい!ママ友づきあいのルール、どっちが正解?」
・・・

*取材・執筆・講演・研修のご依頼を承っております。→お問い合わせ

お客様の幸福度を200%にした、スイーツ販売員のひとこと

シュークリームが好きです。ときどき、無性に食べたくなります。
コンビニに売っているお手軽なのも好きですが、やはり、ケーキ屋さんの手作りシューのお味は格別。
ごつごつした見た目、パリッとした皮、とろけるクリームの3拍子、たまりません。

仕事が早く終わったとある日。甘いものが食べたくなり、家に帰る前にケーキ屋さんに寄りました。
ショーケースにはカラフルなスイーツが並んでいましたが、その一角には、大きなシュークリームがどーんと山積みに。
繊細なケーキよりも、満足感のあるシュークリームに魅せられ、ふたつ購入しました。

そのときのスイーツ販売員さんのひとことに、心をわしづかみにされました。

私:「こちらのシュークリーム、ふたつください」

スイーツ販売員:「はい!大きいのを選んでおきますね!

私:「わぁ、うれしい!ありがとうございます!」

‐ 会計 ‐

スイーツ販売員:「ありがとうございました。美味しく召しあがれますように!

「大きいのを選んでおきますね」
「美味しく召しあがれますように」

ちょっとした、ひとことなのかもしれません。
でも、このひとことがあるのとないのとでは大違い!!

ただでさえ、スイーツを買うのは、幸せな気持ちになるもの。
この店員さんの言葉がけで、その幸福度は200%になりました。
なんだか少し得をした気がして、早く家に帰って食べたくてたまらなくなりました。

もちろん、その後のスイーツタイムが、最高に幸せだったのは、言うまでもありません。

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さて、ここで自分ごとに置きかえてみましょう。

あなたも「お客様の幸福度を上げるひとこと」について、考えてみてはいかがでしょうか。
お客様でなくても、上司でも、友人でも、家族でもいいかもしれません。

何気ない日常のやりとりのなかで、相手を喜ばせるひとことを添えてみませんか。
相手を喜ばせる言葉は「徳」になります。
日々、徳積みをすることで、やがて自分にも幸せが返ってくる。
相手も自分も、幸福にするのです。

・・・

◆公開講座のお知らせ◆

*一生もののマナーと品格が身につく、愛されマナー講座(入門講座は3月スタート)

女性限定、ビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンで役立つ愛されマナー講座を開講します。
ビジネスマナー、テーブルマナー、和食のマナー、会話のマナー・・・etc。
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*辞めない社員を育てる、新入社員研修(3月4月5月 東京大手町付近)

採用のお悩みNO1は、せっかく雇用し育てた新入社員が、すぐに辞めてしまうこと。
これは、若者の気質だけに問題があるのではなく、受け入れ側の姿勢に準備が必要なのです。
早期退職の8割は受入側が原因と言われています。
今どきの若者を的確に分析する、受け入れマネージャー研修も完備。
3つのステップで、辞めない新入社員を育てます。

 

しくじり話をします

2018年、起業をして6年目の元旦をむかえることができました。

「ビジネスをはじめた後、最初の5年間で約80%が廃業する。存続するのは20%。」というデータが、まことしやかにささやかれるなか、こうして5年を過ぎた今でも、お仕事をさせていただいていること、とてもありがたいことです。

おかげさまで、研修・セミナー・執筆のご依頼は途切れることなく、順調にお仕事をさせていただいています。

ここまでこれたのも、たくさんの方にお力添えいただいたおかげだと、深く感謝しています。

わたしは、最初から「独立しよう!」という思いがあったわけではありませんでした。

「接客の経験を生かして、講師として仕事がしたい。」

漠然とこう思っていただけで、それをどのように形にするのかは、全くわかっていませんでした。

「どこか、講師の仕事をさせてもらえる会社に就職すればいいのかな・・・」と考えていた程度。

自分で起業をするなんて夢にも思わず、むしろ、ビジネスのことは全くの無頓着。どうやって仕事をすればいいのか、右も左もまったくわからない状態で、世の中に飛び出してしまったのです。

いざ、世の中に出て、改めて業界をのぞいてみれば、そこで活躍するのは、華やかな経歴と確固たる実績を持つ、そうそうたる講師陣。

それに比べ、ただただ、接客の現場で汗していただけのわたしです。

華やかな経歴もない、確かな実績もない、何の後ろ盾もない、そんなどこの馬の骨かわからないわたしに、いったい誰が、研修を依頼してくれるのでしょう!!

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そんなスタートから、早6年。

今や、セミナー招致は全国120か所以上。述べ10000人近くの方の前で、お話をさせていただいたのではと思います。

何もわからない状態から、どうやって今のように、順調にお仕事をいただけるようになったのか。

・・・その全貌を、ついに、お話する機会がやってきました。

この度、地域新聞社さまの主催する船橋交流会にて、プレゼンをさせていただくことになりました。

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テーマは「わたしの成功体験」

こうした起業物語を、みなさんの前でお話するのは、初の試み。

あんなことやこんなこと、ぜーーーーーーんぶ、お話しちゃおうと思います!

ここに至るまで、もちろん順風満帆ではなく、多くの「しくじり」を経験しました。

今回はその「しくじり話」もふんだんに盛り込みましたので、ぜひ、樋口智香子の赤裸々ストーリー、聞きにいらっしゃいませんか。

【交流会概要】
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第3回 船橋ビジネス交流会

日時:2018年1月16日(火)
18時30分~20時30分 (18時10分より受付開始)

会場:株式会社地域新聞社 本社2階会議室
住所:千葉県船橋市湊町1-1-1 朝日生命船橋湊町ビル 2F (1Fがサンクス)
※専用駐車場はございません。公共の交通機関でお越しください。
詳細・お申し込みはこちら

お会いできるのを楽しみにしています!

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これは、若者の気質だけに問題があるのではなく、受け入れ側の姿勢に準備が必要なのです。
早期退職の8割は受入側が原因と言われています。
今どきの若者を的確に分析する、受け入れマネージャー研修も完備。
3つのステップで、辞めない新入社員を育てます。

*辞めない社員を育てる、新入社員研修(3月4月5月 東京大手町付近)

 

どこまでが正当な主張?カスハラと正当なクレームの違い

こんにちは。今日から仕事始めという方も多いようですね。年始のお仕事、お疲れさまです。

専門家サイトJIJICO様より「カスハラ」に関する取材を受けました。

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昨今、「カスハラ」=「カスタマーハラスメント」が社会問題になっています。カスハラとは、消費者による自己中心的で理不尽な要求や威圧的な言動による苦情のことをいいます。

カスハラと比較されるのが、クレーム。
クレームとは一般的に、商品・サービスに不満を持った消費者が、苦情として意見や問題点を伝えることです。

スタッフ側の明らかに失礼な対応に苦情を伝えたつもりが、つい感情的になりカスハラ扱いされてしまった高齢の消費者もおり、クレームとカスハラの線引きが難しくなっています。

どこまでが正当なクレームで、どこからがカスハラなのか。
万が一のとき、悪質クレーマー扱いされてしまわないよう、線引きをしておきましょう。
記事はこちらから
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どこまでが正当な主張?カスハラと正当なクレームの違いとは

・・・
お読みいただき、ありがとうございました。感謝をこめて。
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この1冊で安心!きれいな食べ方&ふるまい [ 樋口智香子 ]

謹賀新年 本年もどうぞよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

セミナー・研修講師として6年目の元旦を迎えることができました。これも一重に、関わってくださったお一人お一人のおかげだと、深く感謝しております。

今、お仕事に関して抱いている思いは、たったひとつです。

「関わる方に、最大限にお役に立てますように」

本年も、セミナー、研修、執筆、その他、いろいろなお役目を託してくださることに感謝し、精一杯お応えする所存です。

昨年を振りかえれば、リピートのご依頼に合わせ、新たな分野、新たな内容、新たな出会いに、たくさんのお役目をいただきました。

ひとつひとつに、心から感謝しています。

お仕事は、天にいただいたお役目だと思っています。

起業をし、お恥ずかしながらかつてはどこか「自分が、仕事をしている」ような意識でいたかもしれません。

経験を経て、今はただ、心から「させていただいている」という「おかげさま」の思いでおります。

研修や講座に参加してくださる参加者様、運営をしてくださる事務局の皆様、その他、研修サポートをしていただく各社の皆様、執筆記事をご依頼いただく編集者様、お読みいただく読者様、こうしたみなさまのおかげで、お役目を果たすことができます。

至らぬ点も多々あるかと存じますが、ご期待を上回るよう、本年も真摯に邁進いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

本年は、新たな公開講座もスタートします。

・女性に向けた愛されマナー講座開講(1月スタート 東京・麻布十番)
・辞めない社員を育てる新入社員研修(4月5・6日 東京・大手町近辺を予定)

広く、皆様にお会いできる機会がありそうで楽しみです。

貴方様にとっても、愛と光にあふれた1年になりますように。

2018年 元旦 樋口智香子

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