”たまにはシンデレラ” 日本セルフプロデュースメイク協会パーティ
いい人の周りには、いい人が集まる。
使い古された言葉のようですが、本当にそのとおりだな、とつくづく思います。
このパーティがまさにそうでした。
一般社団法人日本セルフプロデュースメイク協会、5周年の記念パーティ。
日本セルフプロデュースメイク協会は、「自分のらしさ」や「夢」を見つけ、メイクによって幸せに生きるための協会です。(協会HPより)
代表の星泰衣(ほしやすえ)さんに初めてお会いしたのは、とある華やかなパーティでのこと。周囲の女性がカラフルなドレスに身を包むなか、おひとりシックなブラックドレスをお召しになっていたのがとても素敵で、第一印象から人を惹きつける雰囲気をお持ちだなと感じていました。
協会代表としての芯の強さと、日頃の気さくであたたかい雰囲気と、何より協会メンバーのおひとりおひとりをとても愛し大切にしていることがよくわかる、心あたたかい女性です。
メイクのデモンストレーションはもちろんのこと、なんと参加者ひとりひとりに星さんからのアイブローメイクのプレゼントがありました。パーティコンセプトが「たまにはシンデレラ」なので、魔法使いに扮する星さん。
パーティに参加し、いちばんに感じたこと。
セルフプロデュースメイク協会のメイクは「なりたい自分」にどこまでもフォーカスしているということです。
世の中にはたくさんのメイク方法がありますが、このパーティで繰り返し問われていたのは「どうなりたいですか」のフレーズ。メイクをされる女性の心にフォーカスして、その人の心がいちばん満足するメイク方法を教えてくれる、相手思いのメイクなのです。
星さんをはじめ協会のメンバーひとりひとりが、個性を輝かせ、人からも支持され愛される理由がここにあるのだな、と思いました。
左から、協会認定講師の平川裕理さん。メンタルから健康まで、メイクだけではない幅広い知識をお持ちです。優雅な立ち居振る舞いは、さすが元CAさん。
人と人をつなげる幸せフォトグラファーの加藤雅子さん。日本酒をこよなく愛する日本酒通でもあり、お着物もとてもお似合いになります。
協会認定講師の長田瑞穂さん。とっても可愛らしくて、まるで少女のよう。会うだけで明るい気持ちになれるメイク講師さんです。
そしてパートナーの、たけちゃんこと、社会保険労務士・FPの竹内誠一さんは、未来と社員に愛される会社づくりの専門家。助成金や労働環境を扱うプロで、社長さんの強い味方です。
時間の関係で最後まで出席できなかったのですが、参加者の方がみんな穏やかで和やかなパーティは、これまで一緒に生きてきた、自分の「顔」をメイクで大切にしよう、そんなふうに思える場でした。
プレゼントのアイシングクッキーも、見ているだけできれいになれそう。
後日、星さん主催のもと、1月~6月の上半期のお誕生日をみんなで祝おう!のパーティにもちゃっかりお邪魔してしまいました。
こちらもあたたかくて、とっても楽しかった。
参加者ひとりひとりがそれぞれの分野で活躍する専門家なので、深いお話が聞けました。
星さん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました!
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なりたい自分になり、夢を実現するセルフプロデュースメイク協会。”ものまねメイク”という楽しい企画もあります。ぜひ、HPをご覧くださいね。