【座布団のマナー】9割の人が間違っている!?日本人なら知っておきたい座布団の座り方
こんにちは。樋口智香子です。
本日は、座布団の座り方についてご紹介しています。
日本人なら知っておきたい、座布団の扱い。
あなたは、いくつ知っていますか?
1.まずは畳の上でご挨拶
まずは、畳の上でご挨拶をします。
座布団は、「どうぞ」と勧められてから座ります。
挨拶もしていないのに、いきなり自分からずかずかと座ってはいけません。
2.座布団を踏みつけるのはNG
座るとき、座布団を踏みつけるのはNGです。
【座り方をマスターしましょう】
立ち上がって座布団の上に移動するのではなく、動作と動作の間で、跪座(きざ)という姿勢をとります。
跪座・・・つま先を立て、かかとをお尻に乗せた姿勢のこと
跪座になったら、握りこぶしで身体を支え、両膝を座布団の上に乗せます。
そのまま、握りこぶしで身体を支え、少しづつ膝を前に進めて座ります。
座布団を外すときも、ほぼ同様です。
一度、跪座になり、握りこぶしで身体を支え、片膝づつ座布団から外します。
座布団にしわがよっていたら、さっと手ではらいましょう。
3.座布団を勝手に動かさない
置かれた座布団を、勝手に動かしてはいけません。
退席するとき、元の位置にあればOKです。
以上、日本人なら知っておきたい座布団のマナーでした。
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座布団の座り方も動画でご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
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【座布団のマナー】9割の人が間違っている!?日本人なら知っておきたい座布団の座り方
ぜひ、覚えておいてくださいね。